さて、 この説明会には、「「板橋区 ホタルの闇(11)」について」で取り上げた記事を書いた松崎いたる区議も出席されていました。出席していた人から話を聞いたのですが、松崎いたる区議は以下のような行動を取られたそうです。区議としては問題だと思ったので、書き留めておく次第です。
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- 参加者からの質疑の時間に、松崎区議が参加者の一人として質問を行った。
⇒ 区会議員の質問を禁ずるルールがある訳ではないでしょうが、区議会や区の環境委員会で豊富に質問のチャンスを持つ区議が、市民への説明の場で質問をして、市民の質問時間を削っても良いのかという疑問を感じます。 - 松崎区議はビデオカメラで市民(参加者)の方にレンズを向けて撮影し始めた。参加者の一人がその姿を写真に撮りに行ったところ、松崎区議は参加者を撮るのを止め、行政の方にレンズの向きを変えた。
⇒ 参加者からの異論を封殺しようという意図を感じる話でした。こういった行為は行政に対する批判を封じる危険性があり、良くないことだと思います。この撮影映像がどうなったのか、非常に気になります。
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